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声優検定2級合格者が見事!アニメ声優デビュー! 2級合格者の声

宮健一

【出演作品】
アニメ「遊戯王5D’s」ドラガン役
アニメ「C」アントレ役
洋画吹替「名探偵ポワロシリーズ」ヘイスティングス役
他多数

〜「学ぶこと知ること」の楽しさと重要性を実感〜
声優検定を受ける前までは鼻濁音や無声化、アクセント形など「なんとなく」わかるものに対してはあまり意識せずに流してしまっていたのですが、しっかりと「仕組み」を覚えて理解すると、音やセリフに対してより明確に意識しながら聞くこと話すことができるようになりました。
不思議なもので理解する前と後では同じ音・セリフを聞いていても、その聞こえ方が変わってくるのです。それまでは聞きとれなかった、認識できなかった音が聞こえてくるのが自分でも驚きました。
また以前は漫画やアニメ、映画や舞台といった演技に関すること以外にはあまり目を向けず、知識もほとんどなかったのですが、IT知識や国際常識、声優という職業の歴史なども学ぶ機会を得て「新たな知識を得る楽しさ」を知りました。
ちなみに慣用句の間違った使い方をしていたことにも気がつきました(笑)
合格するためには様々な方面の知識が必要になり、難易度は高いと思いますが、合格することのみが目的ではなく、その過程で「学ぶこと知ること」の楽しさと重要性を実感しました。

〜これから、声優検定を受ける方へ〜
色んなことに興味を持ち、わからないことは放置せずに目を向け考え、自分を常に磨いていく習慣を身に付けることは自分自身のこれからの声優活動、ひいては人生そのものに必ず大きな利益をもたらしてくれます。
自分を常に磨く努力を怠らず、たくさんのことを学び知識を得て、その結果の1つとしてぜひとも声優検定の合格を目指してください!


勝田詩織

【出演作品】
アニメ「レゴチーマ」クランケット王妃役
ゲーム「ゼノブレイド」メリア役
アニメ情報バラエティー「Anime-TV」 番組ナレーション
他多数

〜これから、声優検定を受ける方へ〜
私はこの検定で自分がどの分野に弱いのか、何を学んで行かなくてはいけないのかを知ることができました。
勉強する時は1人だけで頑張りがちですが、その分野に詳しい人がいれば聞いてみることも凄く大事だと思います!
様々な角度で物事にトライすることで、理解し易くなります!
色々な分野から出題されるので大変だとは思いますが、声優への第一歩として頑張りましょう!


筒井絵理奈

【出演作品】
洋画吹替「ファイナル・デッド・コール」ケリー役(主人公)
洋画吹替「噂のギャンブラー」ベス役(主人公)
舞台「裏切りは僕の名前を知っている」 (銀座 博品館劇場) 前世ユキ役
他多数

〜声優として活動していく中で、できることは最大限やりたい!〜
「声優として活動していく中で、できることは最大限やりたい!」そんな想いから、声優検定にチャレンジしました。
初めて声優検定2級を受験したときは、問題も難しいし、時間も足りないしで、3級とのギャップにただ驚くばかりの不甲斐無い結果に終わりました。
実は合格するまでに2回落ちてるんです、私。
それが悔しくて「次こそ絶対合格するぞ!」の勢いで問題に取り組む姿勢を変えました。
真剣に勉強することで、アクセント辞典の付録部分を活用できるようになりましたし、話題になった作品は積極的に見るようになりました。
どんなことも身近に感じることで、生きた知識として覚えやすくなるんですよね。
映画やアニメ、舞台などの作品には過去の名作をオマージュしたものや、文学作品の話題が出てくることが少なくないのですが、事前に知っておくことで役作りや作品全体の解釈など様々なことに限られた時間を使えるので、とても有利です!

〜これから、声優検定を受ける方へ〜
「声優検定」は、声優を目指し始めた方はもちろん、特に現在伸び悩んでいる方には、今の状態を脱却して自己成長できる最高のツールだと思います!
合格は目的でもなく、目標でもなく声優への道の通過点です。
合格を目指して勉強したことは、実際に自分がオーディションを受けるとき、現場で収録をするときの自信に繋がります!
素敵な声優さんを目指して頑張りましょう!!合格のコツは勉強を楽しむことです。
簡単には合格できないからこそ、挑戦しがいがある!そう思って、諦めずにチャレンジし続けて、自分の成長を楽しんでください。

奥井優子

【出演作品】
劇場版アニメ「劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞」
洋画吹替「名探偵ポワロ 盗まれたロイヤル・ルビー」サラ・レイシー役(デアゴスティーニ)
声優ガールズユニットとして活動(2013.2〜2013.8) ライブ多数出演
  他多数

〜声優検定を受けて良かったこと〜
私は、声優検定をどちらかというと「資格をとるっ!」というよりは、「基礎知識のチェックをしよう!」という気持ちで勉強したのが良かったのかもしれません。
テキストや問題集で、滑舌・発声・アクセントなどを改めて勉強すると、勘違いしている所を発見できましたし、2級の実技でも「基本がちゃんと出来ているかを確認するぞ!」と思って臨んだので、そこまで緊張せずに受験できました。
それに一般常識をこんなにちゃんと勉強する機会も無かったので、ちょうど良かったです。ちなみに、苦手だった文学作品と作者組み合わせは、ネットで一覧表を探して覚えました☆

〜これから、声優検定を受ける方へ〜
声優検定では、滑舌・発声・アクセントなどの声優としての基礎知識が必要不可欠です。さらにそれだけではなく、一般常識も必要となりますので、社会人としての基礎知識の確認も出来ます。
今後お仕事をしていく上でこの知識が役に立ってくると思います。ぜひとも、皆さん声優検定に挑戦して、ゲットしてください!!

出穂恭子

【出演作品】
洋画吹替「Funny People」デイジー役
洋画吹替「クロッシング・デイ」マーク、ニコル、ステイシー(少女)役
洋画吹替「Greeting to the Devil」アンヘラ、プロデューサー役
他多数

〜合格したことで、安心して演技を更に楽しめるようになりました〜
私が声優検定を受けた理由は、自分に自信をつけるためです。
2級試験では、3級で問われる日本語の一般教養・声優としての基礎知識に加えて、演技の基礎技能を実技試験にて評価されます。
日常的にトレーニングを行っているものの、アクセントは正確か?演技に集中している時に滑舌が悪くなってはいないか?などなど、どうしても不安に感じてしまう部分がありました。
しかし、声優検定2級に合格することで、声優として必要な基礎力が身についているのだと正式に評価され自信を持つことが出来るようになり、基礎に不安のない状態でより集中して演技に臨めるようになったことで、今まで以上に演じることを楽しめるようになりました。

〜これから、声優検定を受ける方へ〜
これから声優検定2級を受験される方も、日々の訓練の成果を試す場面として、自分の力に自信を持ち、目標に近づくための一歩として挑んでいただければと思います!

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